スムージーでダイエット

スムージーとは、フルーツや野菜を丸ごとミキサーにかけた、生ドリンク。

手作りスムージーなら好きなフルーツの組み合わせで作ることができますし、生の栄養を大量に摂り入れるのも簡単です。

スムージーをダイエット目的で飲む場合は、1食から2食置き換えがいいみたい。

 

キューサイの「saiby(サイビー)」は美肌を目指すプレ花嫁におすすめ


カラフルで可愛いスムージーを冷凍で購入できるのがキューサイで発売している「saiby」(サイビー)という商品です。

忙しいブライダル準備期間も、手軽にスムージーダイエットをしたいならおすすめ。

 

また、ストレスが結構あっても、栄養をしっかり摂ってつやつやお肌をキープすること。

これってプレ花嫁さんにはかなり大事なことですよ。

 

saibyのお試しキットを頼んでみました

サイビーのお届け箱
冷凍で届きます

少し前から気になっていたsaiby(サイビー)のお得なお試しセットを今回試してみました!

こんな風にちょっとおしゃれな箱で、冷凍便で届きます。

中には、5色の冷凍スムージー。

1パック90cc入りです。

 

紫、白、赤、黄色、緑と5色のパックが入っていて、どれから試そうか迷いました。

同梱のパンフレットを見ると、野菜が苦手な方は紫か赤がフルーティで食べやすいはず、ということが書いてありました。

私は野菜が苦手ではないけれど、初めてなのでとりあえず紫から試してみます。

スプーンですくうと
スプーンですくうと

水にパックごと浸しておいて解凍。5分くらいで溶けたので、まずはスプーンでひとくち。

 

赤シソの味がまず最初にしました。

それからリンゴ。

多少ざらざらした舌触りといいますか、食感があります。

クリーミーというよりも、シャーベットを食べている感じ。

 

 

 

紫のサイビーの原材料は、

  • 大葉
  • 黒大豆
  • 人参
  • ヤーコン
  • レッドキャベツ
  • アボカド
  • オレンジ
  • ブドウ
  • ブルーベリー
  • レモン

さらに、全色に共通なのは

  1. 大豆
  2. とうがん
  3. りんご

の3種類です。

 

こんなに入っているんだ~と関心。

saibyの美味しい食べ方

saiby(サイビー)は、このままシャーベットのようにすくって食べるのも手軽ですが、

私としては料理の材料として使いたい。

こんなにカラフルで野菜の栄養たっぷりのスムージーってなかなかないですからね。

おしゃれな料理に使えそうですよ。

調理師の血が騒ぐわあ・・・・(実は私は元調理師です)

ヨーグルトのトッピングに紫のsaiby

紫のサイビーは、定番ながらヨーグルトに入れてみました。

リンゴのシロップ煮とコーンフレークを添えて。可愛いデザートになりました。

 

となりの写真は、同じヨーグルトなんですが混ぜ込んで色合いを楽しみたいときに。

ブルーベリージャムを入れたヨーグルトをよく食べるのですが、見た目はそんな感じ。

食感はジャムよりもっとボリュームがあり、朝食にぴったりです。

これを置き換えダイエットに使ったらいいんじゃないかなあ。

簡単ケチャップパスタにグリーンのsaiby

サイビーは自然の甘さだけなので、料理の材料としてもいろいろ使えると思います。

パスタにぜひ使ってみようと思い、今回は緑のサイビーをトッピングに。

 

作り方:

茹でたパスタ、魚肉ソーセージ、ケチャップ、オリーブオイル、醤油少々をボウルに入れ、混ぜ合わせます。

塩コショウで味を整え、お皿に盛ります。

上に解凍したサイビーをトッピング。

パラパラとコショウをふって出来上がり。

 

簡単でしょ!

食べる時は混ぜ合わせながらいただきます。

ケチャップしか混ぜていないのに、サイビーを合わせたことによってクリーミーなソースが絡んだおしゃれパスタの食感になります。

栄養的にも大満足ですね。

 

グリーンのサイビーはジェノベーゼ代わりにも使えそうですよ。

グリーンのsaibyに入っているのはこちら。(共通の3種以外)

  • 大葉
  • かぶ
  • ケール
  • しょうが
  • ほうれんそう
  • ヤーコン
  • ぶどう
  • メロン

 

 

 

saibyを食べる時の注意点

食物制限のある方は摂取できない
食物制限のある方は摂取できない

食物アレルギー等を持っている人は注意しましょう

 

・saibyのメインの材料にはリンゴや大豆、オレンジやバナナが使われています。

そのため、これらの食品にアレルギーを持っているなら、食べることはできません。

 

・また、グレープフルーツも使用されているため、高血圧治療薬や高脂血症治療剤を服用している場合は避けなくてはなりません。

 

・さらに、緑のsaibyにはビタミンkの多いケールが含まれるため、ワルファリンカリウムを服用している人も避けなくてはなりません。

 

 

 

saiby(サイビー)を料理に使うときのコツ

コツ1:甘さを上手に生かす

コツ2:加熱しすぎない

コツ3:色合いを楽しむ

 

サイビーはどの色にもリンゴが含まれていますし、ぶどう、オレンジなどのフルーツも入っていますので、甘みがあります。

この甘さをお料理にどう生かすか、がポイントになりそうですね。

 

私が作った前述のパスタですが、味はナポリタンをイメージしました。

日本的なナポリタンを作るときって、お砂糖をちょっぴり入れますよね。

それがあのコクを出してくれるんですけれども。

そこでお砂糖のかわりにsaibyの甘みを利用したというわけです。

 

それから、せっかくの生スムージーであるsaibyの栄養素をそのまま摂るためには、加熱しすぎないほうが良いのでは、と思います。

それでこのパスタは普通のナポリタンのように炒めず、混ぜ合わせるだけで作ることにしました。

そのかわり、おいしいオリーブオイルを少しだけ大目に入れてください。(1人分で大さじ1くらい)

 

それから、カラフルな色合いを楽しんで使うことがもちろん一番!

私が次に作ろうと思っているのは、お肉に添えるソースです。

saibyの公式サイトには、毎月新レシピがアップされるんですよ。

その中にはドレッシングや、ホットドリンクもありました。それも魅力的です。

 

公式サイトはこちら

野菜がたくさん摂れるスムージーダイエットを続けるには、自分の好きな味を知っておくことも大事。

スムージーが実は苦手だった、ということもありますからね。

saibyの場合は食べやすい味の組み合わせで、いろいろなアレンジメニューに使うこともできるので、とても楽しめます。

まずはお試しサイズで食べてみるといいかもしれませんね。

 

最新情報

※2014年3/28にさらに2色が追加発売!!全部で7色になりました。

マンゴーと黒ゴマが加わったそうです。

気になる方は下のバナーをクリックして、お試しセットで味見してみてください!